オスカーコントロールパネル

アルデ換気システムの『オスカー（VMP-K5)』のコントロールバネルです。ALDESの表記が特徴的です。

対象型番：VMP-K5

※アルデ換気システムは、ALDES社のグループ企業です。

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アルデ換気システムコントロールパネル

製造時期により、こちらのコントロールパネルを取り付けさせて頂いています。

対象型番：MPV75/2(3) | MPV150/4(6) | MPV200/8

アルデ換気システムコントロールパネル

製造時期により、こちらのコントロールパネルを取り付けさせて頂いています。

中央スイッチには、『弱・通常』と表記されています。

対象型番：AMPV DC50 | AMPV DC100/3(6) 

※AMPV　DC100/3（6）は、設置時期により下記コントロールパネルを使用しています。

アルデ換気システムコントロールパネル 

室内の壁に取り付けられている、風量を調整するコントロールパネルです。 製造年によりデザイン若干が異なりますが、『強・中・弱』　３段階で換気量をコントロールできます。

対象型番：下記表をご参照ください。

排気口｜部屋の天井

部屋・キッチン・クローゼット・玄関・納戸などの天井にある排気口で、ここから、部屋の空気を吸い、外へ吐き出していきます。

換気システムを取り付ける際に、家全体の容積を計算して、効率よく、空気が循環できるように、排気口を決めていきます。

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排気口｜トイレの天井

計画換気の原則は常に、出入口を明確にして、必要な量の新鮮空気を取り入れ汚染空気を排出することです。

トイレは狭い空間ですが、汚れた空気が居間に逆流することがないように、設置するケースが多いです。

排気口

機種により、グリル（カバー）が、格子状のものもあります。

排気口｜アップ写真

排気口は、空気を引き込んでいますので、部屋側グリル（カバー）面にホコリが付着します。時々、掃除機で吸う、ホコリ取りで拭くなど、掃除をして頂くと、より快適な空気環境でお使いいただけます。

排気フード

換気本体に、室内からの空気を集め、外へ排気します。

排気フード

排気フードは機種、取付時期によって、デザインが異なります。

排気フード

排気フードを下から見た写真です。網は、鳥などの侵入を防いでいます。

換気の給気口

排気口とよく似ていますが、壁面に取り付けられ、外からの空気を引き込んでいます。このグリル（カバー面）の内側には、黒いスポンジ製のフィルターがセットされています。外からの新鮮空気に混ざって室内に入ってくるチリや埃や虫等をこれで防ぎます。

換気の給気口　アップ写真

給気口をよく見ていただくと、ガラリ（カバーの線の角度）は、上向きになっています。これは、外から入ってきた空気が、室内の温かい空気と交わりやすくしています。特に、冬場の冷たい空気がそのまま室内に流れ込まないような仕組みになっています。

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換気の給気口用フィルター

給気口のグリル（カバー）を外すと、中に黒いスポンジがセットされています。このスポンジを通って、外からの空気が室内に入りますので、定期的な掃除、及び、フィルター交換をオススメ致します。交換用フィルターはWeb販売していますので、大きさを確認の上、ご注文ください。

   -4インチ　（直径　約85ｍｍ）

   -5インチ　（直径　約125ｍｍ）

フィルター詳細について→

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給気フード

ここから空気を取り込みます。アルデ換気システムは『第三種換気』と呼ばれる種類で、換気機械で計画的に室内の空気を出して行きます。そうすることで、この給気口から外の新鮮な空気を室内に取り入れていきます。

給気フード

写真では、見ずらいですが、給気フードのデザインには、丸い形のものもあります。

アルデ換気システム本体｜MPV150/4（6）

24時間換気システムの本体です。

天井や小屋裏に設置しているため、普段は、なかなか目にすることのない機械です。機械の左から出ているダクト（管）は、天井や壁を通り、各部屋の排気口につながっています。

排気口から吸った空気をこの機械に集め、機械の右から出ているダクト（管）を通って、外に排気していきます。

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アルデ換気システム本体｜オスカー ｜VMP-ｋ5

上記と同じく、２４時間換気システムの本体です。

現在、このオスカーは、生産終了しておりますが、クリーニング、及び点検は行っておりますので、ご用命ください。

また、オスカー専用の6インチキッチン専用フィルターの販売は、継続しております。

WEB販売→